ハミングウォーターの使い方は?設置方法と使い始めの手順を解説!

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ハミングウォーターの大きな箱が自宅に届くと、いよいよ美味しいお水が飲めるワクワク感でいっぱいになりますよね。でも、いざ目の前にすると「重そうだけど一人で設置できるかな?」「初期設定って難しくない?」と、少し不安になることもあるはずです。

実はハミングウォーター(flowsia)の準備は、手順さえ知っていれば意外とシンプルなんですよね。今回は、私が実際に調べてわかった設置のコツや、最初にやっておくべき「水通し」の手順を詳しくまとめました。

目次

ハミングウォーターが届いたらまず何する?

ハミングウォーターが届いたら、まずは全体の流れを把握しておきましょう。基本的には「置く・付ける・注ぐ・出す」の4ステップで完了します。重たい本体を動かすので、最初に設置場所を決めておくのがスムーズに作業を進めるポイントです。

1:箱から出して設置場所を決める

まずは玄関先などで箱から本体を取り出します。ハミングウォーターは高さが120cmほどあり、重さも20kg近くあるので、設置場所の近くで開封するのが一番楽な方法なんですよね。

床を傷つけないように、厚手の布や梱包されていた段ボールを敷いて移動させるのがコツです。一度設置してしまうと後から動かすのは大変なので、コンセントの位置を確認しながら場所を決めましょう。

キッチンやリビングなど、お料理や水分補給でよく使う動線上に置くと、日々の使い勝手がぐっと良くなります。平らで安定した場所であることを確認したら、いよいよ本体を自立させます。

2:フィルターを取り付ける

設置場所が決まったら、次はフィルターの準備です。ハミングウォーターには2種類のフィルターが同梱されているので、これらを本体の内部にカチッと差し込む作業が必要になります。

フィルターのキャップを外し、本体側の差し込み口に合わせて回すだけなので、力はほとんどいりません。正直、初めてのときは向きに迷うかもしれませんが、ガイドに合わせて差し込めばしっかり固定されます。

このとき、フィルターが奥まで入っていないとお水が漏れる原因になるので、最後に軽く引っ張ってみて抜けないことを確認するのが大切です。これだけで、水道水がおいしくなる準備が整います。

3:給水タンクに水道水を注ぐ

フィルターがセットできたら、本体上部にある給水タンクに水道水を注いでいきましょう。水道水をそのまま注げるのがこのマシンの魅力ですが、最初はタンクの中を軽く水洗いしておくと安心です。

タンクの「ここまで」という線を超えないように、ピッチャーややかんでお水を補充します。重いお水を買ってきたり、重たいボトルを持ち上げたりする必要がないので、腰への負担がなくて本当に助かるんですよね。

一度にたくさん入れすぎると、運ぶときにこぼれてしまう可能性があります。設置した状態で、上から少しずつ注ぐスタイルが一番失敗しにくい方法です。

4:初期設定の「水通し」を完了させる

最後に、機械の中をきれいにするための「水通し」を行います。これは、新しく取り付けたフィルターや内部の配管を洗浄するために欠かせない手順なんですよね。

詳しいやり方は後述しますが、専用の排水ボタンを使って、数リットル分のお水を出し切る作業になります。この作業を丁寧に行うことで、最初の一杯目から雑味のないクリアなお水を楽しむことができます。

水通しが終わるまでは、まだコンセントは差さないように注意してください。内部にお水がしっかり満たされた状態で電源を入れるのが、故障を防ぐための鉄則です。

失敗しないための設置場所の選び方

ハミングウォーターを長く安全に使うためには、どこに置くかが意外と重要です。ただ隙間に収めれば良いというわけではなく、機械の放熱やメンテナンスのしやすさを考える必要があります。

壁から10cm以上の隙間を作る

本体を壁にぴったりくっつけて置きたくなりますが、実は背面と両サイドには隙間が必要です。機械は動いているときに熱を逃がす必要があり、隙間がないと冷却効率が落ちてしまうんですよね。

最低でも壁から10cm程度は離して置くのが理想的です。隙間を作ることで空気の流れが良くなり、電気代のムダを省くことにもつながります。

掃除機をかけるときも、少し隙間がある方がホコリを吸い取りやすくて衛生的です。設置した後に「熱がこもっているな」と感じたら、少しだけ壁から離してみてください。

直射日光を避けて平らな場所に置く

設置場所として避けたいのが、窓際などの直射日光が当たる場所です。お水に日光が当たると温度が上がりやすくなり、衛生面でもあまり良くないんですよね。

また、本体に傾きがあると動作音が大きくなったり、水漏れの原因になったりすることがあります。カーペットの上など不安定な場所ではなく、フローリングなどの硬くて平らな場所を選びましょう。

もしどうしてもキッチンで日光が当たる場所に置く場合は、カーテンなどで遮光する工夫が必要です。お水の鮮度を保つためにも、涼しい場所を選んであげてくださいね。

アース線とコンセントを接続する

ハミングウォーターには、万が一の漏電を防ぐためのアース線がついています。キッチンのコンセントにはアース端子があることが多いので、忘れずに接続しておきましょう。

接続が終わったら、最後の手順としてコンセントを差し込みます。ただし、設置した直後は機械内部の冷媒ガスが不安定なことがあるので、設置から30分〜1時間ほど置いてから電源を入れるのがベストです。

コンセントを差すと、本体のランプが点灯して冷却・加熱が始まります。音が静かに響き始めたら、正常に動き出した合図ですね。

初回に必ず行う「水通し」の手順

使い始める前の「水通し」は、いわば機械の準備運動のようなものです。フィルターを通したてのお水は微細な粉末が含まれていることがあるため、しっかり洗い流す必要があります。

2タンク分の水を使い切る理由

水通しでは、給水タンク約2杯分(合計12リットル程度)のお水を出し切ることが推奨されています。「そんなに出すの?」と思うかもしれませんが、これには理由があるんですよね。

新しいフィルターを活性化させ、内部に溜まった空気を抜くためにはこれくらいの量が必要なんです。ここをケチってしまうと、お水に独特の風味が残ってしまうことがあります。

水道代にしても数十円程度の話なので、ここは思い切ってしっかりと排水しましょう。美味しいお水を飲むための、最初で最後の大切な下準備です。

冷水・温水・常温水それぞれから排水する

水通しをするときは、特定のボタンだけでなく全てのボタンからお水を出すのがコツです。ハミングウォーターには3つの温度設定があるので、それぞれの通り道を洗うイメージですね。

まずは常温水から出し始め、次に冷水、最後に温水という順番で行うとスムーズです。大きな鍋やバケツを用意しておくと、何度も往復せずに一気に排水できて楽ですよ。

温水ボタンを使うときは、ロックを解除してから操作する必要があります。お水が出てくるのを確認しながら、満遍なく内部をリフレッシュさせていきましょう。

水がおいしくなるまでにかかる時間

水通しが終わってコンセントを差した後も、すぐにはキンキンに冷えたお水や熱々のお湯は出てきません。適温になるまでには、もう少しだけ待機時間が必要になります。

状態待ち時間の目安
冷水約30分〜60分
温水約30分
常温水設定なし(すぐ可能)

お腹が空いているときや、すぐにお茶を飲みたいときは少しもどかしいかもしれませんね。でも、この待機時間にお水がゆっくりと理想の温度に整えられていきます。

最初は常温水から使い始めて、しばらく経ってから冷水や温水を楽しむのが賢い使い始め方です。ランプの点滅が点灯に変われば、準備完了のサインです。

毎日の使い方はボタンを押すだけ

初期設定さえ終われば、あとは直感的に操作できるのがハミングウォーターの良いところです。ボタンひとつで欲しい温度のお水が出てくる生活は、一度味わうと手放せなくなります。

冷水・温水・常温水の使い分け方

ハミングウォーターは、前面にある3つのボタンを使い分けるだけのシンプルな操作です。冷たいお水が飲みたいときは一番左、お料理や白湯には真ん中の常温、コーヒーには右の温水を選びます。

意外と便利なのが常温水なんですよね。薬を飲むときや、冷たすぎるお水が苦手な朝一番の水分補給に、わざわざお湯とお水を混ぜる手間が省けます。

それぞれのボタンは押している間だけお水が出る仕組みなので、微調整も簡単です。カップラーメンのお湯も、お鍋の差し水も、必要な分だけパッと用意できます。

再加熱機能で熱々のお湯を作る

カップ麺を作るときや、もっと熱いお湯が欲しいときに役立つのが「再加熱機能」です。通常、温水は80〜90度くらいに保たれていますが、この機能を使うとさらに温度を上げることができるんですよね。

温水ボタンを長押しするだけで加熱が始まり、数分でより高温のお湯ができあがります。沸騰したてのような熱さが欲しいときに重宝する機能です。

わざわざケトルでお湯を沸かす必要がないので、時短にもなります。ちょっとした機能ですが、使ってみるとその便利さに驚くはずですよ。

給水タンクへの水の足し方

タンクのお水が減ってきたら、上部の蓋を開けて水道水を注ぎ足します。タンク自体を外して蛇口まで持っていくこともできますが、その場でお水を注ぐのが一番手軽です。

私はいつも、空いたペットボトルやウォータージャグを使って補充しています。タンクの残量は外から見えるようになっているので、半分くらいになったら足す習慣をつけると便利です。

お水が空っぽの状態で使い続けると、空焚きのような状態になり故障の原因になることもあります。気づいたときにサッと足しておくのが、長く快適に使うコツですね。

小さな子供がいても安心なロック機能

小さなお子さんがいるご家庭だと、勝手にお湯を出して火傷しないか心配ですよね。ハミングウォーターには、そんな不安を解消するためのしっかりとしたロック機能が備わっています。

チャイルドロックを解除する操作

デフォルトの状態では、温水ボタンにはロックがかかっています。お湯を出したいときは、ロック解除ボタンを長押ししてから温水ボタンを押す、という2ステップが必要です。

この「長押し」という動作が絶妙で、子供がうっかり触れた程度ではお湯が出ないようになっているんですよね。大人はすぐに慣れる操作なので、それほど手間には感じません。

解除されると音が鳴ったりランプが変わったりするので、操作ミスも防げます。安全第一の設計になっているのは、親としてとても安心できるポイントです。

常にロックをかける設定の変え方

「お湯だけでなく、冷水や常温水も勝手に出してほしくない」という場合は、全ボタンにロックをかける設定も可能です。遊び食べやいたずらが盛んな時期には、この設定が役立ちます。

本体の背面にあるスイッチを切り替えることで、全ての操作にロックをかけることができます。これなら、目を離した隙にお水で床が水浸しになる心配もありません。

成長に合わせて設定を戻せるので、家族の状況に合わせて使い分けられるのが柔軟でいいですよね。家庭ごとの「安心」に合わせてカスタマイズしてみてください。

ずっと清潔に使うためのお手入れ

毎日口にするものだからこそ、お手入れのしやすさは気になるところです。ハミングウォーターは、複雑な掃除が必要ないように工夫されています。

給水タンクを洗うタイミング

水道水を入れる給水タンクは、3日に1回程度は軽く洗うのが理想的です。タンクの中にヌメリが出ないよう、食器用洗剤を使ってスポンジで優しく洗うだけです。

「水道水だから放っておいても大丈夫」と思いがちですが、空気中のホコリが入ることもあるので定期的な洗浄は欠かせません。タンクは簡単に取り外せるので、丸洗いが可能です。

洗った後は、水分をよく拭き取ってからセットします。このひと手間で、いつでも新鮮で美味しい状態をキープできますよ。

蛇口周りとフィルターの掃除

お水が出てくる蛇口(出水口)付近は、意外とお水が跳ねて汚れやすい場所です。週に一度は、清潔な布や除菌シートでサッと拭き取るようにしましょう。

また、本体の下にある水受け皿(ドリップトレイ)も取り外して洗えます。お水が溜まったままにすると雑菌が繁殖しやすいので、気づいたときに捨てるのがコツです。

お手入れ箇所頻度の目安方法
給水タンク3日に1回丸洗い
蛇口周り週に1回拭き掃除
水受け皿汚れたら丸洗い

特別な道具は必要ありません。日々の家事のついでにできる程度の内容なので、気負わずに続けられるはずです。

使い始めに困ったときのQ&A

いざ使い始めようとしたときに「あれ?」と思うことがあるかもしれません。故障かなと疑う前に、よくある原因をチェックしておくと解決が早くなりますよ。

お水が冷えない・温まらないときは?

コンセントを差してから十分な時間が経っているか、まずは確認してみてください。設置直後は、冷水なら1時間、温水なら30分ほど待つ必要があります。

また、背面のスイッチが「OFF」になっていないかも意外と見落としがちなポイントです。節電モードがオンになっていると、少し温度が緩く感じることがあるかもしれません。

もし背面が壁に密着しすぎている場合は、熱が逃げずに冷却機能が落ちている可能性があります。少し隙間を作って、様子を見てみてくださいね。

出てくる水の味が気になるときは?

「最初のお水の味がちょっと変かも」と感じたら、まずは水通しの量が足りていないことを疑いましょう。フィルターが馴染むまでは、少し多めにお水を流すのが正解です。

また、給水タンクの洗浄が不十分だったり、お水を数日間放置してしまったりしても味が落ちることがあります。常に新鮮なお水を足して、循環させるのが美味しく飲む秘訣です。

半年ごとのフィルター交換時期を過ぎていないかもチェックが必要です。新しいフィルターに変えるだけで、驚くほど味がスッキリ戻ることも多いんですよね。

まとめ:ハミングウォーターを使いこなすために

ハミングウォーターは、設置場所の確保と最初の「水通し」さえ丁寧に行えば、あとはボタンひとつのシンプルな操作で毎日を快適にしてくれます。

重たい本体の移動には注意が必要ですが、一度場所が決まれば水道水を注ぐだけの便利な生活が始まります。壁との隙間を10cm作り、2タンク分の排水をしっかり行うことだけは忘れないようにしてくださいね。

まずは、本体の背面と壁の間に十分なスペースがあるか、もう一度確認してみることから始めてみましょう。

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