Locca(ロッカ)はいつから解約できる?解約料金と仕組みを紹介!

ウォーターサーバー

Loccaの解約を考えているけれど、「そもそもいつから解約できるの?」「解約金っていくらかかるの?」と悩んでいませんか。

この記事では、Loccaの解約タイミング・解約金の一覧・実際の手順・見落としがちな隠れコストまで、解約前に知っておきたいことをまとめて紹介します。

機種や契約時期によって金額が変わる部分もあるので、自分の契約がどのパターンに当たるかを確認しながら読んでみてください。

Loccaはいつから解約できる?

結論から言うと、Loccaは契約した翌日からいつでも解約の申請ができます。「最低利用期間を過ぎるまで解約できない」わけではないので、そこはひとまず安心してください。

ただし、5年以内に解約すると解約金が発生します。「解約できる=無料で辞められる」ではないので、この2つはしっかり分けて考えておきましょう。

申請はいつでもOK、でも解約金は5年縛り

Loccaの最低利用期間は原則5年間です(一部機種は3年)。この期間内に解約すると、利用年数に応じた契約解除料がかかります。

「解約したい」と思ったタイミングですぐ申請できる点は問題ありません。ただ実際のところ、解約申請から回収・手続き完了までには数日から数週間かかることもあります。「今月中に辞めたい」という場合は、早めに動くのが無難です。

契約の「起算日」はいつ?

Loccaの利用開始日は、本体の初回配送予定日です。実際に届いた日ではなく、「届ける予定だった日」が基準になります。

たとえば配達に不在が続いて受け取りが遅れた場合も、起算日は変わりません。「まだ使い始めていないのに解約金が発生する」という状況もあり得るので、初回配送日の確認は必ず行ってください。

確認方法はシンプルで、マイページの「お客様登録情報」から利用開始日を見ればOKです。SKサーバーの場合のみ、設置完了日が起算日になります。

解約金はいくら?利用期間ごとの一覧

解約金は、契約した時期と使っている機種によって金額が変わります。

2024年9月26日を境に規約が改定されており、それ以前の契約には旧プランがそのまま適用されます。「いつの間にか値上げされていた」ということはないので、改定後に契約した方と古くから使っている方で金額が異なります。まず自分がどのパターンに当たるかを確認してから、以下の表を参照してください。

現行プラン(2024年9月26日以降の契約)

litta・Slim-R・Slim-RⅡ・Locca Smartを2024年9月26日以降に契約した方が対象です。最低利用期間は5年間。

利用期間契約解除料
1年未満50,000円(不課税)
1年〜2年未満40,000円(不課税)
2年〜3年未満30,000円(不課税)
3年〜4年未満20,000円(不課税)
4年〜5年未満10,000円(不課税)
5年以上0円

1年未満で50,000円は、ウォーターサーバー業界の中でもかなり高い部類に入ります。契約直後に「やっぱり合わなかった」と感じた場合のリスクは大きいので、申し込み前にきちんと検討しておくことが大切です。

旧プランとの違いを確認しよう

2024年9月25日以前に契約した方には、以下の旧プランがそのまま適用されます。

利用期間契約解除料
3年未満30,000円(不課税)
3年〜4年未満20,000円(不課税)
4年〜5年未満10,000円(不課税)
5年以上0円

旧プランは3年未満が一律30,000円という設定で、現行プランより最大20,000円安くなっています。また、3年未満の段階分けがない点も現行とは異なります。

自分の契約がどちらに当たるか迷ったら、マイページで利用開始日を確認してください。2024年9月26日以降に届いていれば現行プラン、それ以前なら旧プランです。

リフィルサーバーだけ契約期間が違う

Loccaには現在新規受付を終了した「リフィルサーバー」という機種があります。この機種だけ最低利用期間が3年で、解約金は利用期間にかかわらず一律15,000円(不課税)という独自の設定です。

また「SKサーバー(水道直結型)」も最低利用期間は3年で、解約金は1年未満30,000円→2年未満20,000円→3年未満10,000円→3年以上0円という段階制。ただしSKサーバーは解約金とは別に、撤去料11,000円(税込)が必ず発生します。3年以上使っても撤去料だけはかかるので注意してください。

解約金のほかにかかるお金

「解約金だけ払えばOK」と思っていると、あとで想定外の請求に驚くことがあります。

解約に関連して発生しうる費用は、以下のとおりです。

費用の種類金額の目安発生する条件
解約月の月額料金2,680円〜(税込)日割りなし・満額請求
乗り換えCBの返金最大30,000円CB受取済みで最低利用期間内に解約
未返却ペナルティ33,000円(税込)解約日から30日以内に返却しなかった場合

解約金の金額だけ見ていると、こうした費用を見落としがちです。特に気をつけてほしい3つを以下に詳しく説明します。

解約月の月額料金は日割りなし

Loccaは解約した月の料金を日割り計算しません。月初に解約手続きを完了しても、その月の月額が丸々かかります。

どうせ満額払うなら、月末ギリギリまで使い切ってから解約申請するほうがもったいなくないですよね。「解約しようと思ったらすぐ申請」ではなく、月のいつ手続きを入れるかを少し意識するだけで数千円変わります。

キャッシュバックを受け取った人は要注意

Loccaに乗り換えた際にキャッシュバック(CB)を受け取った方は、最低利用期間内に解約するとそのCBを全額返金しなければなりません。

解約金+CB返金のダブル請求になるケースがあるのが、Loccaの解約で最も注意が必要なポイントです。たとえば現行プランで1年未満に解約した場合、解約金50,000円+CB返金30,000円+解約月の月額2,680円で、合計80,000円を超えることがあります。

「CBをもらっているかどうかわからない」という方は、申し込み時の書類やメールを確認してみてください。

未返却ペナルティ:30日を過ぎると33,000円

解約が完了したあとは、30日以内にサーバーを返却する必要があります。この期限を過ぎると、製品補償料として33,000円(税込)が請求されます。

しかもこの場合、お金を払えば済む話ではなく、サーバーの回収もしてもらえなくなります(所有権が自分に移る扱いになります)。引越しと重なるなど、返却日程が押しそうな場合は事前にカスタマーセンターへ相談しておきましょう。

Loccaの解約手順

解約の方法は使っている機種によって異なります。

litta・Slim-R・Slim-RⅡ・Locca Smartはマイページから申請できます。一方、リフィルサーバーとSKサーバーは電話対応のみで、しかも2ヶ月前までの連絡が必要です。まず自分の機種を確認してから、以下の手順を参照してください。

litta・Slim-R・Slim-RⅡ・Locca Smartの場合

  1. Locca公式サイトのマイページにログインする
  2. 「お客様登録情報」ページから解約申込フォームに進む
  3. 解約を申し込む(ここまでWeb完結)
  4. カスタマーセンターからの確認電話を受ける
  5. 解約日・サーバー回収日を決める

申込自体はWebで完結するのが便利なポイントです。ただしその後、カスタマーセンターから確認の電話が来ます。電話がつながりやすいのは10時台や14時台とされており、昼12〜13時と17時前後は混み合う傾向があります。

サーバーの回収は配送業者が来てくれます。回収袋(大きなビニール袋)を業者が持参してくれるので、ダンボールを自分で用意する必要はありません。返却前に水抜きだけ済ませておけばOKです。

旧機種(リフィル・SKサーバー)の場合

リフィルサーバーとSKサーバーはマイページからの解約ができません。カスタマーセンターへの電話のみで受け付けています。

  • 電話番号:0570-026-363
  • 受付時間:10:00〜18:00(年末年始除く)

この2機種は解約予定日の2ヶ月前までに連絡が必要です。「来月辞めたい」と思ってからでは間に合わないことがあるので、辞めようと決めた時点で早めに電話することをおすすめします。

サーバーの水抜きと返却の流れ

返却前に必ずやっておきたいのが水抜きです。順番としては以下のとおりです。

  1. 電源コードをコンセントから抜く
  2. 6時間ほど放置する(温水タンクを冷ますため)
  3. 背面の排水キャップを開けて排水する
  4. 冷水・温水の注ぎ口から残り水を出し切る

温水タンクをそのまま排水すると火傷のリスクがあるため、6時間の放置が必要です。これを省いて急ぎで作業しようとすると危険なので、前日夜にコンセントを抜いておくと翌朝スムーズに水抜きできます。

なお、カートリッジは返却不要です。家庭ゴミまたはリサイクルゴミとして処分できます。

カスタマーセンターへつながりやすい時間帯

解約の電話がなかなかつながらない経験をした人は少なくありません。比較的つながりやすいのは10時台と14時台です。

昼休みの12〜13時帯と、夕方17時前後はつながりにくくなる傾向があります。時間に余裕があるなら、午前10時を過ぎてすぐに電話するのが一番スムーズです。

解約するときの注意点

手順通りに進めても、知らずに損をするポイントがいくつかあります。

解約証明書は発行してもらえない

Loccaでは解約証明書を発行していません。他社への乗り換えを検討していて「解約証明書が必要」という場合、代わりに解約金の領収書を発行してもらえます(決済方法によります)。

解約の電話をした際に「領収書を発行してほしい」と一言伝えておきましょう。あとから「やっぱり証明が必要だった」となると手間がかかります。

引越しと重なる場合は返却日に要注意

引越しのタイミングで解約する方は、返却の30日ルールと引越し日が重なりやすいので注意が必要です。

引越しの準備で忙しい時期に30日以内の返却を求められるのは、思ったより大変です。引越し先にそのまま持っていける場合は解約せず住所変更で対応するほうが楽なケースもあります。Loccaは引越し先でも利用継続できるので、「辞めるかどうか」の判断は引越しが落ち着いてからでも遅くはありません。

クーリングオフはWeb契約には使えない

クーリングオフは、店頭やショッピングモール・電話勧誘などで契約した場合に限り、契約書面を受け取ってから8日以内であれば使える制度です。

Web申込はクーリングオフの対象外です。通信販売にはそもそもクーリングオフが適用されないためです。イオンなどの店頭でつい最近契約した、という方は8日以内かどうかをすぐに確認してみてください。

解約金を減らす・ゼロにする方法

解約金を抑えるための手段は大きく3つあります。状況によって取れる選択肢が違うので、自分に合うものを選んでください。

5年待って解約金をゼロにする

一番シンプルな方法は、最低利用期間の5年を待ち切ることです。

マイページで利用開始日を確認してみると、「あと半年で5年だった」というケースもあります。残り期間が短い場合は、わずかな月額を払い続けるほうが解約金よりも安く済むことがあります。計算してみてから判断するのがおすすめです。

ただし残り1〜2年以上ある場合は、待っている間の月額合計が解約金を上回ることもあります。6ヶ月以上残っているなら、次の方法も比較検討する価値があります。

他社乗り換えキャンペーンで解約金を実質カバーする

他社ウォーターサーバーへの乗り換えキャンペーンを使うと、乗り換え先がキャッシュバックを提供してくれる場合があります。現時点ではエブリィフレシャスやフレシャスが最大16,500円のキャッシュバックを提供しています。

現行プランで3年以上利用していれば解約金は20,000円以下。乗り換えCB16,500円と合わせると、実質負担は数千円まで抑えられる計算になります。

なお、Loccaへの乗り換えでCBを受け取った方は先述のとおり返金リスクがあるので、自分がCBを受け取っているかどうかを先に確認してください。

クーリングオフで解約金なしにする(条件あり)

店頭・ショッピングモール・電話勧誘などで契約した方に限り、契約書面を受け取ってから8日以内であればクーリングオフが使えます。この場合は解約金なしでキャンセルできます。

繰り返しになりますが、Web申込ではクーリングオフは使えません。該当する可能性がある方は残り日数を今すぐ確認してみてください。

まとめ:Locca解約前に確認しておきたいこと

Loccaはいつでも解約申請できますが、5年以内(一部機種は3年以内)は解約金が発生します。現行プランで最大50,000円と業界内でも高めの水準なので、契約前の段階からきちんと把握しておくことが大切です。

解約金以外にも、日割りのない月額・乗り換えCBの返金・30日以内の返却ルールなど、知らないと損をするポイントがいくつかあります。

マイページで利用開始日と契約プランを確認し、自分の解約コストを把握したうえで「待つか、今すぐ乗り換えるか」を判断するのが一番です。

「あと数ヶ月で5年になる」「3年以上使っているから乗り換えCBでカバーできる」など、状況によって最適な選択は変わります。焦らず、自分の契約内容と照らし合わせてから動いてみてください。

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